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2007年11月

グリーンローズ あらすじ(ネタばればれ)

少し書き加えましたがほとんどはBSFujiのホームページからです。

「1 すべての始まり」
物語はジョンヒョンの逃亡シーンから始まる。彼は警察に追い詰められ、橋から飛び降りる…。(最初の10分かそこらでいきなり主人公が死んでしまう。え?え?じゃあこの一年の物語で死んでしまうまでの話?でも主人公が死ぬってわかってて観るの辛くない?と思ってしまいました。)
1年前、ジョンヒョンはSR電子に入社。会社が主催した登山合宿で足首を痛めたスアをジョンヒョンが助け、それ以来二人は付き合うようになる。二人は結婚を意識していたが、スアは父親がSR電子の会長であることを隠していたため、ジョンヒョンを自分の父親に会わせることを拒んでいた。しかしジョンヒョンに迫られ、「父の誕生日に招待する」と告げる。
(こんなひどい紹介の仕方はないと思う。一介の新入社員なんだから偉いさんの集まるあんな立派なパーティでなく個人で父に会ってもらわなきゃ。でもヒョンテが彼の存在を知らないと今後の展開がなくなるから仕方ないか。)
喜ぶジョンヒョンだったが、会場でスアの父親がSR電子の会長だと知る。二人は結ばれぬ関係だと思ったジョンヒョンはスアと別れようとするが、スアは彼への愛を打ち明ける。二人は障害を乗り越えることを誓い合うのだが…。
(ここで思わせぶりなヒョンテの態度。??が点滅)

「2 濡れ衣」
会長から呼ばれたジョンヒョンは別荘の管理人とオ会長が倒れているので助け出そうとするが火炎瓶が投げ込まれ火事に。火災現場からオ会長を背負い何とか脱出するが、会長は頭を殴られ意識不明の瀕死の状態が続く。
一方、ジョンヒョンは軽傷で助かったものの、現場から多数指紋が検出され逮捕されてしまう。ジョンヒョンは検事の執拗な取り調べを受けることになる。スアは父親が重体となってしまったうえジョンヒョンの逮捕でショックを受けるが、有能な弁護士をジョンヒョンにつけてもらう。しかし、その弁護士にヒョンテが接触し…。裁判が始まり、ジョンヒョンは無実を訴えるが、会長秘書のユランや運転手はジョンヒョンに不利な証言をする。
(いくらなんでもこの裁判はあまりにもお粗末。でもここで無罪になったらドラマおしまいだから仕方ないか。)

「3 母の遺言」
無期懲役で服役することになったジョンヒョンは、無実の罪に無念の思いを募らせ、面会に来た母に「1日でいいから刑務所を出られたら無実を証明できるのに」とこぼす。(ここで母は「どうしたら一日でも刑務所から出してもらえるか」って刑務官に聞くんですよね。答える直前に場面転換。きっと「肉親のお葬式」って答えたんでしょう...。)会社では会長不在の期間が長引き、株主たちが騒ぎ始める。会社の先行きのためにもジョンヒョンの潔白を証明するためにも、早く父に目を覚ましてほしいと願うスアだが、その思いは届かない。一方ジョンヒョンの母ミョンスクは、スアにジョンヒョンとお揃いの指輪を渡し身辺整理を始める。そしてジョンヒョンを刑務所の外に出すために自ら命を絶つ。母の訃報を聞いたジョンヒョンは激しいショックを受け、(この場面のコ・スの演技にヤラれました。) 面会に来たスアに「自分が事件の犯人だ」と言ってスアを自分から引き離そうとする。

「4 追いつめられて」

ユランの家に押しかけたジョンヒョンは「別荘への呼び出しを指示したのは誰だ」と問い詰める。答えに窮したユランは「チョン運転手の指示だ」とウソをつく。そこへチョ捜査官らが踏み込んできてジョンヒョンは逃亡する。その後ジョンヒョンはチョン運転手のアパートを訪ね「どうして自分を陥れたんだ」と迫る。チョン運転手は「自分は何も知らない。あの日は別荘でソ専務が会長から叱られていた」と話す。(チョン運転手ソン・ドンイルssiはひっぱりだこの俳優さんですね。いろいろなドラマに出演しています。パリの恋人の叔父さんだったり、「ガラスの靴」でやくざのNo.2だったり。いい味出してますね。)
翌日、会社に忍び込みソ専務に会ったジョンヒョンは会長の怒りの理由を詰問する。ソ専務は「自分は知らないが秘書のユランなら知っているかもしれない」と答えユランを呼び出そうとするが、彼女はヒョンテの指示で急遽上海支社に異動になり、今日出国予定だと分かる。ジョンヒョンは空港へ向かう。(ここで第一話の最初につながる。ユランを探したところで警察にみつかり逃げて、逃げ切れなくなって川に飛び込む。で、死んでしまう。...ことになる。なるほど。社会的には死んでしまうから最初のセリフは全くの嘘ではなかったということか。)

「5 中国漂流」

漢江に飛び込んだジョンヒョンは行方不明になっていた。一週間後、検察庁のチョ捜査官のもとに遺体処理所から「ジョンヒョンと見られる水死体を引き揚げ火葬した」という知らせが届く。身元不明遺体を火葬した後、遺留品からジョンヒョンのものと見られる刑務所の一時外出許可証が出てきていた。マスコミにその事実を嗅ぎつけられ焦るオ検事は、チョ捜査官(このカン・シニルssiもいい俳優さん。復活でもお父さんの役が良かったな。)の反対をよそに捜査終了を発表。ジョンヒョンの死をニュースで知ったスアはショックで倒れてしまう。
 実は一週間前、ジョンヒョンは奇跡的に河岸に打ち上げられ、ホームレスのヨンソクに助けられていた。人のいいヨンソクだったが、体が弱っていたため数日後に眠ったまま死んでしまう。ジョンヒョンは悩んだ末、衣服を交換して死んだヨンソクを漢江に流すのだった。

「6 生き延びるために」

SR電子の臨時株主総会が開かれ、筆頭株主として壇上に上がったスア。そこでミン監事を新社長に迎え、ヒョンテに現職に加え構造改革本部長を兼任させることを発表する。スアは広報理事を引き受け、仕事への熱意を燃やす。
 ユランは上海の支社長に突然解雇を言い渡される。彼女がSR電子の機密情報を中国企業に売ったというのだ。濡れ衣だと主張するユランだが、会社を放り出されてしまう。その後上海支社に忍び込んだジョンヒョンは、直前にユランが解雇されたことを知る。希望を失いかけるが、この国のどこかにはユランがいると信じ捜し出す決意を固める。
 一方SR電子本社では、自社が開発・発売予定だった新製品が先んじて中国で発売され騒ぎとなる。

「7 皮肉な同居」

ジョンヒョンは上海で働きながらユランを捜していた。(中国語も良くわからず、お金も全然なかったのに働けるなんてありえる話なのか?とは思ったけど。)そんなある日、以前だまされたことのあるチュンボクと偶然出くわす。ジョンヒョンの事情を聞いたチュンボクは、だましたことを謝り、ジョンヒョンに宿と仕事を世話してやる。(あんなに調子良く、人をだましたりお金をくすねる人物が豹変してしまうのはちょっと無理があるかな...。)
 社内機密が中国に漏れたことで危機的状況に立たされたSR電子だが、ヒョンテは起死回生に「新製品」を用意していた。これが発表されれば既存の製品など敵ではないという。広報理事に就任したスアは、ヒョンテとともに新製品発表のため上海に向かう。
 一方、ジョンヒョンはついにユランの居場所を突き止め、なぜ法廷でウソの証言をしたのかと問いただすが、ユランはなかなか口を割らない。だがついに、ジョンヒョンを別荘に呼び出した人物はヒョンテだったことを告げる。

「8 誕生日の涙」

ユランは帰国の手はずを整えてやるというヒョンテの言葉を信じ待ち合わせ場所に行くが、怪しい男たちに連れ去られそうになる。そして、何もかもがヒョンテの仕業だったことを確信する。ジョンヒョンは復しゅうを誓い、必ずスアの元に戻って彼女を守ると心に誓う。一方、ヒョンテに誕生日を祝われたスアは、ジョンヒョンを思い涙する。
 チュンボクは店の常連客リンリンに熱を上げていた。テーブルの下に盗聴器を仕掛けリンリンの声を録音するほどの入れ込みようだったが、彼女はチュンボクをだまし金を巻き上げて消えてしまう。ショックを受けるチュンボクだが、録音テープには中国財界の大物チン大人の暗殺計画が録音されていた。ジョンヒョンはチン大人の会社にテープ届けるが、本人の手に届く前に握りつぶされてしまう。

「9 三年の月日」

チン大人を救ったジョンヒョンたちは、謝礼を期待するが逆に監禁されてしまう。部屋を抜け出したジョンヒョンはチン大人の寝室に忍び込み銃を構えるが、思い止まってチン大人に銃を差し出す。この一件でジョンヒョンを信用したチン大人は彼らをもてなす。その後ジョンヒョンは、チン大人の命を狙うワン大人との交渉係を買って出て話をまとめる。その代わりに自分を韓国に戻してほしいと条件を出したジョンヒョンだったが、チン大人は「今は時期でない。3年自分の下で働き、機が熟したら戻れ」と引き留める。
 それから3年、チン大人の下でビジネスと中国文化を学んだジョンヒョンは、チャン・ジュンウォンという新しい名前をもらい、大陸公社の代表として韓国に乗り込む。(ここまでの流れがちょっと...というかだいぶ無理はあったけど、お金と力がないと身の潔白を証明することも復讐もできないから仕方ないか。でも、太極拳や座禅などで精神力を培う設定は好きだな。コ・スssiがこの役でよかった。)

「10 切ない再会」

ヒョンテたちは大陸公社の説明会に参加後、面談のためジョンヒョンの元を訪れる。さんざん待たされたあとようやくジョンヒョンと会い、何とかSR電子の企業説明会への参加を取り付ける。ジョンヒョンは偽の経歴をバラまかせるが、ヒョンテはジョンヒョンの素性を探ろうと必死になる。
 ジョンヒョンは母の遺灰をまいた湖へ行き、名誉挽回を改めて母に誓う。ヒョンテが真犯人である証拠をつかむため、まずは弁護士のユ・グァンイルの尻尾をつかむことにする。グァンイルは当時、ユランがジョンヒョンに不利な証言をするよう手を回したり、ジョンヒョンに自白するよう勧めていた。そしてついにSR電子の企業説明会の日を迎える。

「11 友の絆」

スアはジョンヒョンそっくりなチャン・ジュンウォンに出会い動揺する。ジョンヒョンはあくまで他人のふりをするが、スアはジョンヒョンかもしれないという思いにかられ、検察庁をたずねて「本当にジョンヒョンの遺体を見た人がいるのか」と問う。チョ捜査官はスアに対しては「確かに遺体を見た」と断言するが、実は遺体が別人だった可能性も捨てきれない。その後、チョ捜査官は元検察のチョン弁護士から、オ会長事件の再捜査を手伝わないかと持ちかけられる。
ドンウクとの再会。(ここ良かったな。このドラマで3回泣いたけど、そのうちの1回がここ。男同士の友情っていいな、って思ってしまう。)

「12 消えぬ思い」

ヨーロッパから帰国したソ専務は、大陸公社とSR電子の提携交渉の責任者となる。スアはソ専務のすすめでチャン社長にソウルを案内することになり、二人が一緒に過ごす時間ができる。怒ったヒョンテはチョン運転手を使って尾行させ、二人の様子を探る。スアはチャン社長がかつて愛した女性が天界の花のような人だったと聞かされ、ジョンヒョンが言っていたグリーンローズのことだと思い当たる。しかしチャン社長は、グリーンローズを知らないと言う。

「13 二人の男」

チュンボクとドンウクが見つかりそうになったその時、ユランの夫で元ヤクザという設定のジョンヒョンがナイフを持って現れる。怯えて隠れるユ・グァンイル。その隙にチュンボクたちは脱出に成功、ユランも追い出される形で難なく家を出る。盗み出したディスクには、チョン運転手、ソ専務とそれぞれ疑わしい話をするユ・グァンイルの姿が映っていた。これを再審請求のための証拠に使いたいジョンヒョンだが、チョン弁護士に証拠としては不十分だと言われてしまう。
 大陸公社とSR電子の提携話は順調に進んでいた。チャン社長は最終段階の交渉相手としてスアを指名する。

「14 賭け」

ジョンヒョンはユ・グァンイルに制裁を加えて、弁護士を引退し財産をすべて寄付するように仕向ける。ユランは再びヒョンテの部屋に忍び込むが、ヒョンテはユランの存在に気づき、オ会長を襲ったのは自分ではないこと、ユランを上海に追いやり殺そうとまでしたのはユランが怖かったからだということを彼女に語りかける。
その後、ジョンヒョンは病院を訪れ、オ会長のために中国から調達した特効薬をスアに渡し、スアにも健康にいいという果実を贈る。その帰り襲われ、タオレンと共に怪我をしてしまう。一方、チョ捜査官は再調査を始める。

「15 見えない黒幕」

襲撃されたジョンヒョンたちは、刺されたものの命に別状はなかった。ユランはヒョンテが差し向けた暴漢だと彼に抗議するが、ヒョンテは否定する。SR電子との予定はすべてキャンセルとなり、ジョンヒョンは暴漢の話をヒョンテたちの前でして反応を見ることにするが、ヒョンテもソ専務も顔色一つ変えることがない。ただ一人、スアはますますチャン・ジュンウォンがジョンヒョンではないかという思いを抱きジョンヒョンの身を心配する。
 チョ捜査官は何か手がかりはないかとチョン・テクスの身辺を探る。一方チョン弁護士は、当時のソ専務とチョン・テクスの証言に怪しいところがあると指摘する。

「16 交差する心」

一時的に意識を取り戻しヒョンテの名を呼んだオ会長だったが、その後またはっきりしない状態に戻る。今後、事件の真相を知るオ会長が回復すれば真犯人がまた会長を狙うことと予測され、ジョンヒョンたちは会長をどこかへ隠そうと話し合う。
しかし、そのためにはスアに正体を明かさねばならないためジョンヒョンは苦悩する。
その後ジョンヒョンは、SR電子との提携を進める交渉の場に復帰する。SR側が会社へ案内する車中、ヒョンテは「会長が回復し次第スアと結婚する」と宣言。スアも同意したためジョンヒョンはショックを受ける。
一方チョ捜査官は、事件当日のソ専務の動きを探る。
(この回の最後がこのドラマの頂点とも言えるジョンヒョンがスアに身分を明かすところ。一番感動した。「キム・ドンウクを覚えてますか?」キム・ドンウクラグゥ、キオカシミカ?って聞こえたけど合ってるかな。

「17 最期の選択」

ジョンヒョンはスアにSR電子の社内に真犯人がいることをほのめかし、一刻も早く会長を安全な場所へ移すよう提言する。スアは彼がジョンヒョンであることを確信し、生きていたことを感謝する。(ここでスアの最初の言葉が「ありがとうございます」っていうのも良かった。)
ドンウクの協力でオ会長は別荘にかくまわれる。
 ユランは再びヒョンテに会いに行くが、ヒョンテは交渉の代表をスアでなく自分に変えなければチャン・ジュンウォンの正体を暴いてやると脅す。ユランが性懲りもなくヒョンテと会っていることを知っていたジョンヒョンは、モルディブ行きのチケットをユランに渡し「ここに行ってすべて忘れろ、復しゅうは僕がやってやる」と言う。
(ここでユランの気持ちがヒョンテからジョンヒョンに移っていることがわかるけれどジョンヒョンにはスアしか見えない。そしてヒョンテからジョンヒョンを救うため心中を決意したユラン。可哀想な人ではある。)

「18 見えて来た構図」

ユランは死亡し、生き残ったヒョンテは警察に対し「ストーカーのようにつきまとわれ、無理心中させられそうになった」と供述する。一方、オ会長は少しずつ回復の兆しを見せていた。ジョンヒョンはスアに対し、あくまでチャン・ジュンウォンとして接する。スアも彼の心中を察し、オ・スア常務として接する。
チョ捜査官は調査を続け、事件当日ヒョンテが別荘に呼び出されたのは、オ会長が彼の背任行為を知ったからだという情報を得る。その後、ジョンヒョンたちはユランの死を知る。

「19 事件の記憶」

ジョンヒョンはユランの墓参りをした後ヒョンテを呼び出し、会うや否や彼を殴りつけて立ち去る。(ここでジョンヒョンがヒョンテを殴った後お水を飲むのは「グラスから指紋を取れ、もう逃げ隠れしない」っていうこと?)
その帰り道、自分たちを襲ったやくざたちを発見、ビリヤード場での乱闘のすえ襲わせた人物の名前を吐かせる。やくざが出したのはソ専務の名前だった。
 チョ捜査官はヒョンテのもとを訪れ事件の再調査が始まったことを告げるが、ヒョンテはジョンヒョン生存の可能性をほのめかす。また、ヒョンテはスアが内密にオ会長を別荘に移したことで、スアとジョンヒョンを結びつけ始める。そして何も話さないスアに対し、ヒョンテはソラを利用して自分への信頼を植えつけようとする。(このソラはおかしい。ジョンヒョンを犯人と信じてないはずなのにヒョンテの味方ばかり。)

「20 罠」

チャン社長がジョンヒョンであることを見破っているソ専務は、ジョンヒョンを襲わせたのは自分ではないと主張するが、ジョンヒョンは冷静な対応をする。一方、ヒョンテはオ検事に、ジョンヒョンが生きていて大陸流通の社長になりすましていると告げる。オ検事は驚きながらも、事件の再審に関してはチョン弁護士へのライバル心を燃やすばかりでさほど感心を持たない。その様子にヒョンテは不安を抱く。
 ジョンヒョンはチェ博士の提案で、オ会長の記憶を戻させるための計画に乗り出す。容疑者全員とスア、そして捜査官たちが別荘に集まる。

「21 直接対決」

オ会長は、真犯人が誰なのかは思い出せないが、ジョンヒョンが無実であることは証言しようと言う。会長が何かを隠していると感じたジョンヒョンは、チョン運転手を尋問し、ヒョンテが会長を殺そうとし放火を命じた張本人であることを白状させる。
ジョンヒョンはこの自白を録音したテープをオ会長に突きつけるが、会長は「ヒョンテを罰することはできない、許してやってくれ」と言う。やっと憎い敵が明らかになったのに許せと言われたジョンヒョンは悩み苦しむ。その後ジョンヒョンはヒョンテの家を訪れ、なぜ会長がヒョンテをかばおうとするのか問いつめる。

「22 永遠の愛」

(この回の初めは事件が起きた日の再現。というか見えなかった部分を入れて真相を明らかにする。真相はちょっとずるい。これならどちらが犯人って言えないもの。)
オ会長は事件の全貌を話した。父の復しゅうを果たそうとしたヒョンテが会長の首を絞め、チョン運転手にシンナーをまいて別荘を燃やすように命じた。ソ専務はヒョンテの犯行を目撃し、ヒョンテが別荘を出たあと同じく首を絞める。そこへヒョンテの策略で呼び出されたジョンヒョンが到着し、会長を助けようとしたところでチョン運転手が放火、そしてソ専務に殴られたのだった。
オ会長の証言によりジョンヒョンは再審で無罪を勝ち取るが、(弁護士がやっとまともな裁判にしてくれた、というより前がお粗末すぎたと思うけど、でもやっぱり嬉しくて泣いてしまった。)会長は真犯人については隠し続ける。ヒョンテは優秀な技術開発者の息子で、オ会長が父を殺させたものと誤解していた。実際に殺したのは他組織の人間だったが、オ会長は見殺しにした責任を感じていた。
(最終回はヒョンテの見せ場でした。最後にジョンヒョンはあまりいいところを見せられなかった。今までのきれ具合からしたら頭の良さも身体の動きも半分以下になってしまった感じ。スアをヒョンテから助けられないのは変じゃないかなぁ。)
結局、親を見殺しにされて恨みを持ち復讐に燃えながら、でも子供時代から娘のスアに惹かれていたヒョンテ。「ここまで。」と会社の屋上から飛び降りる。
(ヒョンテを死なせなくてもいい気もしたけれど、彼の性格ではやっぱり無理だろうな。屈辱感とスアを失った喪失感を抱えて生きては行けなかったんだろう、と思いました。このあとの場面は蛇足の感じ。)

いろいろ無理があったりしたけれど、でもいいドラマ。大好きなドラマです。

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